よこせと連携協議会とは
よこせと連携協議会は、高知市の横浜と瀬戸地区を結び、町を元気にするための取り組みを行なっている地域コミュニティです。
高知から若者が減っていく中、なんとかしてよこせと地区から高知を盛り上げていきたい、たくさんの人の笑い声であふれる街にしたいと、2017年4月よこせと連携協議会は発足いたしました。
まちづくりのこと、子どもの教育のこと、南海トラフ地震から身を守るための防災のこと、私たちがやるべきことはたくさんあります。でも1人で町を作るのは無理です。
みんなで一緒に協力しながら楽しみながら、よこせとの町を作ろうとしています。
この思いに賛同してくださる方は、是非一緒によこせと地区を盛り上げていきましょう!
元気で明るい笑顔あふれるまちを目指して
元気で明るい笑顔あふれるまちを目指して,新コミュニティ計画を作成しました。ご高覧頂けた幸いです。また,毎月よこせと連携協議会定例会または総会を開催しています(議事録はこちら)。
設立年月日
平成27年7月22日(認定年月日:平成27年8月1日)
代表者
江口 富博(平成27年度~)
構成団体
よこせと町内会連合会、横浜校区交通安全会議、横浜体育会、横浜小学校区青少年育成協議会、よこせと防災連合会、横浜公民館、横浜中学校、横浜小学校、横浜中学校PTA、横浜小学校PTA、高知南福祉会・横浜保育園、高知市消防団横浜分団、てく・とこ・せと地域生活支援センター、長浜地区人権啓発推進委員会、社会福祉法人CIJ福祉会、海辺の杜ホスピタル、Uプロジェクト
役員構成
会⾧1名、副会⾧2名、事務局⾧1名、理事6名、会計1名、監査2名、顧問2名
沿革
2015 よこせと連携協議会発足
みなさんは「連携」と聞いてどのようなイメージが浮かびますか?連携には「お互いに協力してものごとを進める」という意味があります。
よこせと地区は普段から地域活動が盛んで、本会発足の2年前から「よこせと・まちづくり市民会議」が、さらには「横浜瀬戸地区町内会連合会」が、それぞれの小学校区で活動していました。
このように、各地域がまとまっているから、今さらひとつにならなくてもいいのではないか…発足前にはそのような声もありました。
しかし、これまで各地域を引っ張ってきて下さった方々がまだまだお元気なうちに、地域全体がひとつになって、もっともっと元気で、明るい笑顔があふれるまちづくりをめざそう!
そのような声の高まりを受け、本会はスタートしました。7月22日に設立総会を開き、8月5日の高知市の認定を経て、よこせと連携協議会は発足しました!
2018 よこせと連携協議会へ
よこせと・まちづくり市民会議から、よこせと連携協議会へバトンタッチ
よこせと・まちづくり市民会議は、平成9年から「横浜瀬戸コミュニティ計画」を約20年に亘って推進してきました。
地域を元気に、暮らしやすくするための活動ですが、この計画を更新した「よこせとコミュニティ計画」が作られ、これまで市民会議が果たしていた役割を、よこせと連携協議会が引き継ぐことになりました。
市民会議は平成31年3月に「発展的解消」をして、新たなまちづくりが始まりました。22年間の活動、本当にお疲れ様でした!